秋分の日

秋分の日

こんにちは。本日9月23日は秋分の日ですね!わたしは残念ながら連休ではないのですが(涙)、みなさま楽しい3連休をお過ごしでしょうか?
あいにくのお天気でお家でゆっくり過ごしているあなた、お仕事中のあなたに向けて、今日も元気にブログをお届けしますよ~♩*

さて、そんなわけで今日は「秋分の日」のお話をしようと思います!
秋分の日が国民の休日になったのは昭和23年(1948年)のこと。“先祖を敬い、亡くなった人を偲ぶ”ことを趣旨として制定されました。仏教では、この秋分の時期に「秋季彼岸会」が行われます。
この「彼岸会」というのは、秋分の日(春分の日)の前後3日間を含めた7日間の期間に行われる仏事のことで、春と秋の年2回あります。彼岸は「雑節」のひとつで、“二十四節気や五節句とは別に、季節の移り変わりを掴むために設けられた暦日”だそう!ご先祖様の供養の法要やお墓参りをこの時期にするのは、こうした慣習が由来となっているんですね~。

そんな秋分の日、彼岸の時期に咲く花と言えばそう、【彼岸花】です✧˖°
彼岸花と言う名前の由来は、彼岸の時期にしか咲かないからと言われています。古くから親しまれているものの、不吉なイメージも持たれがちなお花ですが、それは花の咲き方に特徴があるためです。
一般的は花は葉っぱが伸びて花が咲きますが、彼岸花はなんと逆!まず花が咲き、後から葉っぱが伸びていくんです!そのため葉と花を一緒に見ることがなく「葉見ず花見ず」と呼ばれ、昔の人々は恐れをなし「死人花」「地獄花」と呼んでいたようです。

ところが、花言葉には意外にも恐ろしい言葉はありません。
赤色は「情熱」「再開」、白色は「また会う日を楽しみに」、黄色は「追想」「悲しい思い出」など。
とはいえ、やはりお墓の周辺に咲くイメージが強いことからプレゼントとして使われることはありません。お墓周辺に多いのは、彼岸花が球根に毒を持っているから。地中に潜むモグラやネズミ除けに使われているんです。

その真っ赤な姿や有毒性、花にまつわる迷信から恐ろしいお花と思われがちな彼岸花。その原因を紐解くと、なんてことはない、日本人と暦に深く関係する美しいお花だと分かりますね♪
お墓参りの際に見かけた際は、どうぞ今だけの美しい姿を目に焼き付けてくださいね!

それでは今日はこの辺で。
この数日の間、ひっそりとひとつ歳を重ねましたホリがお届けいたしました~!

ホリ
ラクレブログの文系(?)担当。普段は本に囲まれて生きています。
ブログではブライダル装花とギリシャ神話のお話を中心に発信中。
書いたり読んだり作ったりすることが好き!好きなお花はナチュラルな小花・野草系。
あなたのスキマ時間にそっと寄り添えるようなお花情報をお届けします✧˖°

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