枯れても個性的なハス

枯れても個性的なハス

こんにちは、ホリです!お盆休みも終わり、夏休み明けの学生さんも多く見かけるようになりましたね。休みの間にお出かけした方も多いと思いますが、わたしが行きたいのはひまわり畑やラベンダー畑!夏らしい名所に一度は行ってみたいものです♡そしてこれらのメジャーなお花に隠れがちですが、実は【ハス】も名所がたくさんあります♪

ハスといえば、日本でも古くから親しまれている水生植物。奈良時代には観賞会が開かれていた記録があるそうで、なんと約1億4000万年前から地球上に存在していたとされています……!すごい!
そんな歴史ある植物ですから、ヒンドゥー教の神話や仏教にも数多く登場します。如来像の台座や仏具にも蓮の花が見られますよね!これは、ハスがヒンドゥー教において「清らかに生きること」の象徴であり、仏教では「慈悲」の象徴とされ、死後の極楽浄土に咲く花とされているからです。

その存在感を示すように、花言葉は「清らかな心」「神聖」など。
ほかに「休養」という花言葉もありますが、こちらは午前中に咲いた花が午後には閉じてしまうことが由来です。
おまけにハスの花、寿命も早くなんと《4日間》しか咲きません!美人薄命というやつでしょうか…。

しかーし!悲しむのはまだ早い!枯れた後も楽しめるのがハスの魅力のひとつです。
実は花びらが落ちた後に残った【花托(かたく)】という中心部分が、ドライフラワーの花材となります✧˖°
花托は生の姿よりもドライフラワーの方が有名かもしれません。ただ個人的には、生の花托は見た目がどうも苦手で……気持ち悪いのであまり見たくありません(汗)。が、その花托の穴の中で成長する実は栄養価が高く、美肌や疲労回復に効果的なんだとか!気になるあなたは食べてみてください~

さて、話を戻してハスの花托のドライ。作るときは吊るして乾燥させましょう!花瓶に挿したままだと、花の重さで垂れ下がってしまうからです。ドライにすると、実が詰まった状態のものや欠けてしまったもの、様々な角度で曲がったものと、いろんな表情を見せてくれます。暗褐色でノスタルジックな雰囲気があるので、あわせる花材もシルバーリーフや落ち着いた色味のものを選べばきれいにまとまりますよ♡

短命だからこそ散った後も儚く美しいハス。
ドライフラワー好きのあなたはぜひチェックしてみてくださいね!

それでは今日はこの辺で。
少しずつ夏バテから回復してきました、ホリがお送りいたしました♩*

ホリ
ラクレブログの文系(?)担当。普段は本に囲まれて生きています。
ブログではブライダル装花とギリシャ神話のお話を中心に発信中。
書いたり読んだり作ったりすることが好き!好きなお花はナチュラルな小花・野草系。
あなたのスキマ時間にそっと寄り添えるようなお花情報をお届けします✧˖°

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