お盆とミソハギ

お盆とミソハギ

ホリですこんにちは!
お盆休み、あなたは満喫していますか?わたしは夏バテで寝てばっかりです…(汗)
暑いうえに台風も近づいているので、体調管理を万全に気を付けましょうねー!

さて、お盆ということでスーパーでもお花屋さんでも仏花をたくさん見かけます。
仏花と言えば地域によってもいろいろあるようですが、メジャーなのは【リンドウ】や【キク】でしょうか。
では、【ミソハギ】というお花はご存知ですか?

ミソハギは日本が原産の多年草植物。垂直に伸びた細い茎の先端から下部にかけて、稲穂状に花を咲かせます。
花の色は鮮やかな濃いピンク色。直径1cmほどの小ぶりの花びらが愛らしいお花です♡

ミソハギという名前は漢字でそのまま「禊萩」と書きますが、これは花の名の由来が“禊に使う萩に似た花”が転じたものと言われているからだそう。身体の汚れを祓う禊に古くから用いられていたことから、「精霊花」や「仏様花」とも呼ばれているんだとか。何とも神聖なお花ですよね!
また名前の由来には諸説あり、水辺(溝)を好むことから呼ばれた“溝萩(ミゾハギ)”が転じた、とも言われているそうです。

そんなミソハギの花言葉は、「悲哀」「純真な愛情」
さすが盆花と呼ばれるだけあって、故人を偲ぶのにふさわしい花言葉ですよね。亡くなった悲しみだけでなくご先祖様への愛情も持ち合わされていて、なんだか日本人らしい感性だなぁ~と思います。
そして今のお盆の時期、ミソハギを飾るのは精霊棚のごはんの横。これは、ご先祖様と一緒に供養する「餓鬼(生前の悪行によって亡者の世界に落とされた魂)」のためです。ミソハギにはのどの渇きを抑える作用があることから、常に飢えと渇きに苦しんでいる餓鬼に供え、徳を積むのだそう。

普段何気なく並ぶ仏花の数々も、こうして飾る意味やお花の意味を知ると、もっと日本古来の慣習を大切にしたいなぁ、なんて思いますね。誰かを祝うときも、故人を想うときも、素敵なお花を贈りたいと思う日々です。

それでは今日はこの辺で。
本日のブログもホリがお送りいたしました♩*

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください